「おのぉれぇ」
どうも、ならはしです。
さて、特に書くことがない時などは、日記をお休みさせていただいているのですが、友人の話しによると、どこも最低31日か1日のどちらかは更新している。との話を聞き、とりあえず、一日更新。
え~と、まずは最初のセリフ。
関連的には前回の「なるほど、シャ……」とジャンルは一緒です。作品も同じです。
しかし、「あれ? こんなセリフあったっけ?」
という、あなた!――ありましたよ。ではでは分からない方のために大ヒント。これの前にあったセリフ。
「そのまた裏にロケットパーンチ!!!」
どうでしょう? もう分かりましたね。今回のセリフは、このセリフの少し後に登場したものです。
いや~、実はどちらを出そうかと思ったのですが、ヒントとして、もう片方出せばいいか!
と、開き直って「おのぉれぇ」を出させていただきました。
すぐに分かった方も、ヒントで分かった方も、思わずニヤッとしていただければ幸いです。
って、新年早々の更新がこんなもんで良いのかと、少し疑問に思う今日この頃。
次回の“月の季節”の更新は二話。つまり、Ⅳ・Ⅴと更新させていただきます。
それでは~
ちーっす。
ならはしっす。
“空の境界”が映画化するそうです。僕の第一声は、
「やめとけってー」
です。だって、上下巻あわせて900ページ近いんですよ。
例え二時間でも収まんないってー。とか思ったんですが、第~部と分けるかもしれないとの事。――それなら、ヨシ!
が、ここで問題が発生。っていうか、この問題は小説を映像化しようと思うと必ずぶつかる壁なんですが、
そもそも、映画やアニメは動きで見せるものです。じゃないとワザワザ映像にする意味はありませんから。
対して、小説は文で見せるものです。動きこそ映像に劣るものの、その人物の心情や、想い、心の機微をも表現することができます。これは映像にはないモノです。というか、映像ではせいぜい表情を変えるか、セリフで表現するのが精一杯です。
え~、つまり何が言いたいかといいますと、菌糸類さんほどの文章力を、映像で表現できんのかいって話しです。特に我々のような“空の境界”の原作を読んでいる、読者からすれば、物足りないのではないかと。設定の説明ウンヌンこみで。
そこが心配で仕方ありません。
それでは~