矛盾と知りながら、彼女は進む。
かつては嫌悪した行為を、今度は自身の意思で再現する事になろうとも。
復讐以上に、嫌悪以上に、自身以上に、大切なものを見つけたのだから。
シエル先生本業に戻る。
ん~、白衣もいいが、やっぱり法衣も捨てがたいな~。
さて、そんなシエル先生をいなしたあの男ですが、本編でも書きましたとおり、魔術戦、格闘戦において、あの兄ちゃんはシエルの足元にも及びません。っていうか、シエルの全力攻撃を素で避けれる人物の方がすごいです。
なら何故避けれたの?
まぁ、それはおいおい。
続いては主人公なんかについて。
主人公は訓練を受けたキラーマシンなのでしたー。と、ありがちな設定。
ちょっと世間知らずだったり、知識に乏しかったのもその辺りが原因だったり。
よくある設定ということは、信頼されている証でもあり……しかーし、ならはしは少しひねくれているので、あえて違う方向に進みたくなる。
ちなみに、主人公が殺した中に魔術師やら超能力者やら人外やらはいません。橘は魔術に関わっていましたが、魔術師の世界にそれほど足を踏み入れていません。ですので、標的は政治家のオッちゃんだったり、企業のお偉いさんだったり、普通の人間だけです。
それと、いくら感情が芽生えたからって一ヶ月であそこまで普通の人間みたいになれんだろう?ってお方。……フッ。
第三話を全体でいうのなら、10のトンネルで2ぐらいですかね。
今の予定では第四話でトンネル抜けちゃいます。ズバリ。
当初、このお話を書くのは第二話だったはずなんですが、気付けばどんどん話しが増え、第三話に延ばす事に。
組んだプロットを書き起こすんですが、書いている途中にアイディアが浮かび、どんどん伸びる伸びる。
いいことか悪い事かいまいち判断がつきません。
次回はいよいよ第四話です。
どうなることやら。
こんばんわ。
ならはしです。
ただいま午前一時半。
友達六人でボーリングに行ってきました。
最近、ボーリングに行く機会が多く、最初は平均110。時には100をきっていたスコアも、120をきらなくなって来ました。それでも、よくボーリングに行くグループでは最低120を出さないと賭けに負ける。っていうか、お話にならないので、ようやく勝負できるかなって感じです。
ちなみに僕はスピードボーラーではなく、20Km前後を真っ直ぐ投げるしか出来ないという、まぁ、コントロールタイプでもないですね。
とりあえず、仕事の付き合いでボーリングになった時、恥をかかない程度のスコアまで普通に出せるようになりたいです。大体成人の男の人ってどれぐらいのスコアを出すもんなんでしょうか。
ん~、目標は130きらない事!(過去のベストスコア198・今回のハイスコア157)
それでは~