さて、今日はしょっぱなからZeroの感想という事で。順番を考えずに適当に感想を並べていきます。
まず、ライダーことイスカンダルから。
イメージ的には痩身の知的な将軍様をイメージしていたのですが、いざ現れたのは……真逆。合ってるのは将軍様ってとこだけ。筋肉だし、ゴツイし、知的さ0だし、ヒゲだし。――ですが、うん。見てて気持ち良い人物です。
粋って言うんでしょうか。クーさんに近いものを感じます。宝具は、おそらく愛馬かと。メデューサと同じく、召喚突撃系でしょうか。
ついでに、パートナーの……名前を忘れたので、2世という事で。多分、間違いないですよね?
他サイトでは“毒の抜けた慎二”などと表現されていますが、まさにその通りかと。
僕的にさらに近いと思うのは、違う作品になってしまうのですが、ベルセルクのヴァンディミオン家の三男「マニフィコ」ですかね。アレ以上ピッタリな人は居ないでしょう。
続いては、遠坂父とギル。
時臣さんは色々動いて、腹黒いようですが、あり方としては一番魔術師っぽいかと。でも、やっぱりちょっと腹黒いかな? しかし、敬意を払うべき人には払う御仁で、ルヴィアとはまた違ったタイプの貴族です。
この方を見ていると、凛が機械に弱い理由がなんとなく分かった気がします。僕が一般人のせいでしょうか。手紙を送られてくるシーンを見ていると、時臣さんのやり方のほうがめんどくさく思えてしまいます。
ギル様は相変わらず。以上。
遠坂関連で、その他の人々。
凛嬢はまだ子供のせいか、こういつもの目ざとさというか、狡猾さというか、そういうのがありません。綺礼にも簡単に弄ばれていますし、口を開くなりお土産を持ってきてくれたのかを訊く辺り、良い意味ですれてないです。
今回初登場となった遠坂母、葵さん。良妻賢母の鑑なお方です。容姿が気になる。二巻が一巻と同じように、最初にキャラ紹介を載せるのなら、次巻には確認できそうか。
桜嬢と雁夜兄ちゃんは……コメントに困りますが、とりあえず桜嬢から。
え~……、あんまり今と変わんないかな。元気な姿とか見れれば良かったんですが、すでに間桐に行っちゃってるんで、あえて言うなら、まだ軽症かな。
雁夜の兄ちゃんは、自己犠牲しているせいか、どうしても好感を持ってしまいます。ちょっと切ないですが。何故、切ないかといえば、ステイナイトで桜は間桐のままですよね。っということは、雁夜の兄ちゃんは……ヤベッ、切ない。彼が召喚したのはバーサーカーですが、まだ一巻の途中なので、バーサーカーの真名が何なのか予想する事も、登場するのかも分かりません。
ランサーも同じく。っていうか、今そこです。切嗣が狙撃しようかというシーン。
雨生 龍之介とキャスターのペア。
殺人鬼。ふぁんき~な殺人鬼です。ノリノリです。DJです。
キャスターもいい感じの殺人鬼。とりあえず青髭で検索したら、それっぽいのが出てきました。彼なら確かに納得。んで、宝具は錬金術関係でしょうか。
さてさて、後回しにしましたが、いよいよメインであ……見直したらちょっと長いですね。
感想の続きはまた後日という事で。
それでは~