[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
友を想うが故、友を傷つけた少年。 少年を想うが故、少年に傷つけられた友。 少年が自分達を想っているのを知っているが故、何も言えない。 それぞれがそれぞれを想うが故、怒り、悲しみ、歯噛みする。 “人を想う” これほど優しいのに、なぜ傷つける事しか選べないのだろう。なぜ悲しい結果しか生み出せないのだろう。
というわけでⅣ・Ⅴ二話分掲載です。 さて、前回ご報告させていただいた暴走したⅤですが、上手くまとめられたようで、まとめれていないような、修行不足を痛感いたしました。押忍ッ!