どうもです。
ならはしです。
さて、昨日は成人式ということで、僕の成人式の思い出などを。
僕の中学校はほぼ二校の小学校から上がってくる人がほとんどです。
中には私立に行った人もいて、その人達とひさしぶりの再会。
女の子は着物。男はスーツ。中には袴もいましたが、まぁ、特筆しなければいけないような奇怪な格好をした人もおらず、普通といえば普通でした。
なんと言いますか、女性の着物姿は良いモノで、浴衣と同じ“和”の魅力が全開でした。
挨拶もそこそこに、礼儀として、
「うん。その着物似合ってるし、物凄く綺麗」
みたいな事を、細部を変えたり、大勢の時には“みんな”を付けたりして褒めていたのですが、その中の一人が、
「もぅ、ならはし君。口先だけ上手くなって~」
「あはははは」
「あはははは」
――気遣いが出来るようになったっていってください。
それじゃ、他が成長してないみたいだし、なんか詐欺師のようです。
元々、アルバイト先(今、就職してるところ)で、年上の女性と喋る機会が多かったのと、家庭環境で形成された宝具もあり、女性を褒める・気遣うという行為にあまり気恥ずかしさを感じません。
しかし、自分も子供だったというか、気恥ずかしさこそないものの、ちょっと面倒くさいな~、とか思ってたんですが、アルバイト先や学校で女の人と接して、「あぁ、褒めるのって大事なんだな~」とか、思っちゃったわけです。
女性が髪形を変えたら気付いてほしいとかって、あるじゃないですか。それもこの一部かと。
大事だね。そういう細かい事に気づいて褒めてあげるって。
それでは~
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