ちゃっす。
ならはしです。
はてさて。何を書こうか。
前回は長々と書いたんで、短めにいきます。
芸能人で“山口もえ”という人物をご存知でしょうか。
彼女は少し喋りが遅くて、○○○星とか○○○りんとか言いませんが、同じトロキャラです。
しかし、彼女の場合は喋りが遅いのにはワケがありまして。彼女は先天的に舌の筋力が弱いようです。
だから、早く喋ると何を言ってるか分からないため、ゆっくり喋っているそうです。
まぁ、確かに彼女の喋り方は某なんとか星人のようにゆっくりだけど淀みなく喋るのではなく、ひと言ひと言確かめるように言葉を発していますから、どうやらマジっぽいです。
後、dora様のは仕事から帰ってきたらアップします。
それでは~
こんばんわ。
ならはしです。
さて、何を書きましょうかね。
『月の季節』は順調に書く量が増えとります。別に無理やり増やしてるんじゃなくて、こう自然と増えるというか、描写が足りなかった部分を補って、今後のための伏線と、ここはもう一つ何か入れたほうが全体的に良い。とか色々してたら増えました。
これ自体が良いことかどうかはイマイチ分からないんですが、読者の皆様が退屈しないように。とは心がけております。
続いて。
いつ連載されるかも分からない『なんちゃって設定』のお話し。
あれは『歌月十夜』『hollow』から16年後ぐらいを想定しています。
『なんちゃって設定』を見てくださった方ならご存知かと思いますが、新作にはTYPE-MOON界の四大主役である『志貴』『士郎』『アルクェイド』の三人が死亡、『セイバー』も消えているという設定になっています。
これは自分自身で設定を考えながら、暴挙に近いな~とか思っとります。
『月の季節』が世界観を借りたオリジナルなら、『新作』は準オリジナルと言っても過言ではありません。
で、まぁ、代わりというにはおこがましいんですが、『士郎』『志貴』の息子が登場するわけです。
もちろんそのままの意味ではなく、四大主役がいなくなって残された人々が、その後をどう歩んでいくのか、いったのか。当然中には結婚をして子供がいる人もいれば、独身を貫いている人もいます。
そしてそのまま終わるであろう中で現れたのが息子二人『司希』と『憲司』なワケです。
ようは一度完全に終わりを迎えた『月姫』『Fate』に新たな命を吹き込む『一』になります。
先ほど上げた三人『志貴』『アルクェイド』『士郎』という主役級の三人が死亡するのですから、もちろんそれ相応のドラマは用意させていただいています。
そんでもって、あれだけの両親ですから、色々なシガラミが残っています。
それが『黒いお姫様』と『死徒の偉いさん』だったり、『親』だったり。特に『憲司』は後者がバッチリ当てはまります。あの子はかなりの父親嫌いです。凛を残して死んだ士郎をぶん殴りたいほどです。
しかし、それも母親の凛を思うからこそ、父親が士郎だからこそなんですが。
普通なら単なる父親嫌いの不良青年。洋館で四人暮らしをする無口な青年。で終わる主人公二人ですが、前にも書いたとおり、残ったシガラミが二人を放っておきません。特に『司希』の方は。
その辺りを膨らませて書いていきたいな。と思っています。
キャラも『凛』『士郎』の息子。『アルクェイド』『志貴』の息子ですから。両親と似かよった部分を持ちながらも、別キャラとして確立していきたいです。
と、気付けば新作の予告編みたいになってますが、『なんちゃって設定』と名称しているように、良い案が思い浮かべば、設定はどんどん変わっていきます。
『志貴』『アルクェイド』『士郎』もなんとかならないかな~。と検討中です。
それでは~
んだなー。
ならはしです。
雑誌に奈須きのこさんと武内崇さんのインタビューが載ってたらしいです。
PS2版への移植の際、どこかを大幅に削るとかはあまり無いみたいです。良かった。
と、ちょっとここで不安。
エッチシーンを削り、新たなイベントとCGを挿入しているらしいのですが、なんて言ったらいいんでしょうか。
製作者側とユーザーとの溝っていうか。製作者側がどんなに頑張られても、「あれ?思ったより…大したこと……ない?」と思われるユーザーがいらっしゃるかもしれません。
実は僕もその新しいイベントが本当に面白いのか不安に思う一市民です。ま、大丈夫だと思いますけど。
後、既存のテキストに新たなCGがつくのはマジ嬉しいです。
イリヤルート。……やっぱり無い。作るとしたら、桜ルートを大幅にやり直さなくちゃダメらしいです。
少し面白かったのが、
奈須:いつか『イリヤルートのシナリオを僕に書かせてください!!」という敏腕新入社員がTYPE-MOONに入ってきて、完璧に作ってくれたら……。
武内:二代目きのこ襲名だね(笑)
これは見たいですね。二代目襲名。襲名した人は絶対きのこをつけるみたいな。
しかし、これを襲名した人は100%苦労するだろうな・・・…。まず間違いなく奈須さんと比べられる。
まぁ、しがないSS書きにはまったくもって微塵も関係ないんですがね。
それでは~