こんばんわ。
ならはしです。
DDD第二巻。S.VS.Sを読み終わったので感想でも。
ならはしは基本的に野球好きなので、読んでて退屈しなかったです。つっても知識とかあまり無いんで、シンカーとスクリューの仕掛けにはまったく気付かなかったです!
でもまぁ、僕自身、野球は詰め将棋みたいだな~、と思っていたので、アリカの「打者はホームランを打って、投手は三振とってれば勝てるスポーツじゃない」という言葉には、わりかし頷けたりしました。
さて、今回の悪魔憑きの能力は“血”ということで、この血を推進力剤代わりにして二段階に球を曲げていたというワケですが、肝心のイグっち関してはもうかける言葉が見つかりませんでした。
彼を壊したのはセクラでもキリスでもない。彼を壊したのは日本という国のシステムそのモノ。
ならはしの家はイグっちほどの貧困に喘いだことがありませんから、彼の苦しみを窺い知ることは出来ても理解は出来ません。つーか、理解できるなんて安易に言っちゃダメなような気がします。
キリスに負けれたのが唯一の救いでしょうか。
奈須さんお得意の“救われないけど、救われた”お話にハマリまくりです。はい。
DDDの発売が遅れた原因がS.VS.Sが長くなったせいだとしても、ならはしは許せるどころか、全然納得です。
そして満を持して登場するはヒノモリ兄ちゃん。
誰もが息を飲むあのシリアスな雰囲気を、あぁも見事にぶち壊してくれると、ムカつくよりもいっそ清々しくて大爆笑でした。
次はいよいよフォウマルハウト。
一回目読んだときはヒモリ兄ちゃんの不死理論がイマイチ分からなかったので、ちょっとそこらへんを分析しながら読んでいきたいです。
それでは~
ならはしです。
DDD第二巻。S.VS.Sを読み終わったので感想でも。
ならはしは基本的に野球好きなので、読んでて退屈しなかったです。つっても知識とかあまり無いんで、シンカーとスクリューの仕掛けにはまったく気付かなかったです!
でもまぁ、僕自身、野球は詰め将棋みたいだな~、と思っていたので、アリカの「打者はホームランを打って、投手は三振とってれば勝てるスポーツじゃない」という言葉には、わりかし頷けたりしました。
さて、今回の悪魔憑きの能力は“血”ということで、この血を推進力剤代わりにして二段階に球を曲げていたというワケですが、肝心のイグっち関してはもうかける言葉が見つかりませんでした。
彼を壊したのはセクラでもキリスでもない。彼を壊したのは日本という国のシステムそのモノ。
ならはしの家はイグっちほどの貧困に喘いだことがありませんから、彼の苦しみを窺い知ることは出来ても理解は出来ません。つーか、理解できるなんて安易に言っちゃダメなような気がします。
キリスに負けれたのが唯一の救いでしょうか。
奈須さんお得意の“救われないけど、救われた”お話にハマリまくりです。はい。
DDDの発売が遅れた原因がS.VS.Sが長くなったせいだとしても、ならはしは許せるどころか、全然納得です。
そして満を持して登場するはヒノモリ兄ちゃん。
誰もが息を飲むあのシリアスな雰囲気を、あぁも見事にぶち壊してくれると、ムカつくよりもいっそ清々しくて大爆笑でした。
次はいよいよフォウマルハウト。
一回目読んだときはヒモリ兄ちゃんの不死理論がイマイチ分からなかったので、ちょっとそこらへんを分析しながら読んでいきたいです。
それでは~
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