どうもっす。
ならはしです。
パチパチとキーボードを打ちながら野球のアジア大会を観ていたのですが、日本から出たのはリーグ覇者である“北海道日本ハムファイターズ”。対して中国は“チャイナスターズ”。
どんなチームだろうと観ていたら、選手がバッターボックスに立つたびに経歴がテロップで紹介されました。
“上海○○○”
「――あれ? チーム名が……」
戸惑いながらも、中国のリーグ覇者はこのチームなのかと思い次の選手を見てみると、“北京○○○”
「――え? 違うチームが混ざってる?」
よくよく聞いてみれば、中国は日本ほど野球が盛んじゃなくて、リーグ戦も7月頭で終わってしまうらしいです。日本ではもつれれば九月の終わりぐらいまでなるのに、これを見れば差は歴然です。当然試合も少なければ、野球全体のレベルにも差は出るワケで。
まぁ、仕方ないのかなぁ。と思いながら観てました。
一応“北海道日本ハムファイターズ”が快勝しました。今でこそアジアリーグとか出てますが、僕が小学校低学年ぐらいの頃は、セリーグの阪神と同じく下位組の常連でした。
変われば変わるもんだなぁ、と最近野球を見ててよく思います。
それでは~
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