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 ちわっす。
 ならはしです。

 最近はイジメ問題などが発生しておりますが、僕から言わせれば「あぁ、ついに国が乗り出したか」ってな感じです。イジメなんて僕が小学生の頃からありましたが、国が乗り出すことなんてありませんでした。
 まぁ、それだけ酷くなってるんでしょうね。

 さて、現在読み進めている“魍魎の匣”ですが、やっとこさアキヒコが出てきました。今回は登場までにかなりかかりました。んで、出てきたと思ったら、“宗教者”“占い師”“超能力者”“霊能力者”の違いについて講釈を展開されました。
 今回ばかりは、もう一度読み返さないとちゃんと理解できないっぽいです。

 それでは~

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 あのね、ならはしです。

 最近メールにアダサイのメールがたくさん来ます。
 ちなみにそういう所は覗いた事がないんですが。……だって、ねぇ? 怖いじゃありませんか。最近はワンクリック詐欺やら多発していて、へんな所をポチッとな。と押して数十万の高額請求は勘弁してほしいですから。

 あ、そうそう。近々『月の季節』の改訂版の続きをアップしようと思ってます。内容がちょっと変わってたり、文章が増えてたり……。

 それでは~

 こんにちわ。
 ならはしです。

 今日はお仕事が休みなんで、朝からキーボードキーボードです。
 ちょっと休みの間にニュースを見てたんですが、最近秋葉原で、メイドのコスプレをした女性に痴漢行為を働く男性が増えているらしいです。
 え~、ああいうのはメイドと話す。一緒に遊んだりという疑似体験を楽しむものであり、あれは触らないからこその魅力なんです。キャバ嬢と同じです。肉体的接触を求めてはいけません。供給側と需要側で交わされる暗黙の了解です。
 キャバクラでも時々女の人に触れているオッサンはいますが、あれは時給ウン万円+客の数だけ。お給料を貰っている女性だからであり、たかだか時給850円~900円。よくて1000円ぐらいの女性に触りを求めるということ自体間違っています。
 触りたければ風俗にでも行ってください。それが健全とはいいませんが、痴漢をしている小物よりよっぽどマシです。
 ちなみに、ウチの姉子は痴漢をされたら、即相手の手を掴み
「なに触ってんだよ? この人痴漢です!!!」
 と、大声出して、電車から引き摺り下ろす女です。

 痴漢は止めましょう。

 それでは~

 こんにちわ。
 ならはしです。

 “魍魎の匣”を買いましたよ。――が、今回もぶっちょい。1048ページですよ。わはは、読むのに何日かかるんだ。
 今読んでいるのはセキタツが出版社で嫌味な男Bに会って、家に帰ったところです。108ページ。後、十倍残ってます。ぐわはははは!!!
 さてさて、事件らしい事件は起こったのですが、今回の主役はキバさん。刑事さんです。四角い顔です。キヌコという若くして引退した名女優のファンらしいです。
 前巻では少し影が薄かったですが、今回は見事に残業終わりで帰っている最中に事件に巻き込まれ、当事者になりました。
 で、今回の事件の関係者は女の子二人。カナコとヨリコ。二人は友達です。このカナコという女の子が駅のホームから落ちたのですが、これがどうもヨリコが突き落としたっぽい。明言されていませんが。
 ヨリコはカナコが好きでした。同性愛ではなく、どちらかといえばカナコを神聖視していました。特に容姿の面で。んで、ある日二人で夜中に出て湖を見に行こうということになりました。
 家が、正確には母親がそれほど好きではないヨリコは、カナコの誘いもあって大賛成。二人して夜中に駅のホームに集合します。
 そして電車を待つさなか、ヨリコはカナコのうなじにニキビを見つけました。――ここで場面転換。
 カナコはホームから転落していました。とさ。
 ヨリコの神聖視は少し常軌を逸していましたから。ヨリコにとってカナコは完璧。穢れがあってはならないのです。しかし、見つけてしまった汚点。――そして衝動的にドン! かなぁ?と思ってるんですが。
 っていうか、京極さんの書き方は、読者にそう思わせるように書いてらっしゃいます。なので、ハメられてる感がしないでもないです。
 裏をかいて自殺とか。あ、カナコは生きてますよ。
 と、ここで残業帰りのキバ登場。
 ヨリコを連れ添って加奈子が手術している病院に行くと、怪しげな男二人がカナコの保護者を名乗りますが、キバは突っぱねます。なんせ二人とも怪しい。
 そして登場するのがカナコの姉ヨウコ。恐らく本物の姉です。んで、問題はこの姉が、若くして引退した名女優キヌコだということ。憧れのキヌコと思わぬ場所で出会うキバ。さて、どうなる!
 てな感じです。
 ん~、続きが気になる。

 それでは~

 どうもっす。
 ならはしっす。

 “姑獲鳥の夏”読み終わりました!
 感想からいえば、面白かったです。
 キャラもそれぞれ違う個性を持っていて、読んでて飽きなかったです。
 最初はミステリーっていうからトリックやらなんやらややこしいものを想像していたんですが、そういったタイプではなく、京極さんが“自分はミステリー作家じゃない”と言っていたのがなんとなく分かりました。
 後、“記憶”“時間”ウンヌンの概念のお話しは、お恥ずかしながらボンヤリとしか理解できませんでした。
 でも、なんとなく言いたいことは分かりました。
 肝心の事件についてですが、今回はセキタツに始り、セキタツに終わるでした。
 最初は僕も共犯説とか考えていたんですが、結果は……見るも無残。
 当たっていたのは牧明さんが最初に妊娠させたのがキョウコさんではなく、リョウコさんだという事ぐらいでした。キョウコさんは元々気性は荒いですが、モノが記憶できないほど知性が無い人ではないですし、自分を十数年慕ってくれていた人に、妊娠をしてないなんて嘘を吐かなければならない理由も見当たりませんでしたから。
 そこに妊娠できないリョウコさん。「あ~、これは」と思いましたが、まさか産んでいたとは。てっきり中絶したせいで産めなくなったと思っていました。なんにしても、後味の悪い事件でした。
 チュウゼンジ アキヒコが言っていた通り、この事件に原因があるとすれば、それは古くから続く因習だったんだと思います。
 と、思ったんですが、清明さんに縁ある神社の神主さんであるアキヒコさん。
 確かに憑き物を落としたといえば落としたんですが、ご大層な霊と汗いっぱい血を流しながら戦うわけでもなく、まぁ、アキヒコさんから言わせれば、陰陽師=霊との激しい戦い。←こういうことを連想する方が阿呆なんでしょうね。

 で、次は魍魎のハコ。また題名が一発で出てきません。今度はハコです。
 さて、明日は仕事終わりにでも、古本屋に寄ってこれを探したいと思います。

 それでは~

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