どうも。
ならはしです。
え~、お話しをパチパチと打ちながら、女の人ってすげぇなって思いました。
ある有名なタレントさんが、
「神は男女を平等にするために、男に腕力的強さを。女に精神的強さをお与えになった」
確かに、女性の出産の際、陣痛が来ると男が慌てふためいて、女の人が逆に男の人を落ち着かせて、あれやこれやと指示をする。なんて話はよく聞きます。
いい意味で腰が据わってるんでしょうね。
昔の日本は男尊女卑。というなんともおかしな風潮があったわけですが、こんな変な言葉が平然とできたのは国全体の雰囲気というか、時代といっちゃ時代なんですが、いつかボロが出ますわな。
そんでもって今。ボロが出はじめました。
女性が各方面で活躍し、女性社長というのも珍しくありません。
逆に男の方が情けなくなってきたというか、なんかこう頼りないっていうか。
腕力的強さの男が頼りないっていうのは、『直死』と『七夜の体術』が使えない志貴君に近いものがあります。
今までは男性主体でなかなか機会がありませんでしたが、元々精神が強い女性です。一度機会を与えればこれからもっとは活躍するでしょう。
そして一度男と女の社会的価値が入れ替われば恐らくもう一度変わるのはかなり困難かと思います。
まぁ、体力的なものは慣れだったり、効率さえ良くすればなんとかなりますから……そう考えたらかなりピンチです。頑張れ! 成人男子!
僕は無理です。なので、揉み手揉み手で、「へへへ、どこ行くんですかい? 姉御」みたいに媚びへつらっていこうかと。こっちも色々苦労がありそうですが、こっちの苦労の方が楽そうだしね。
精神的に強い人こそヘコんだ時に、傍にいる人が心強いと助かるもんです。ですから、そういう時こそ毅然とした態度で“俺頼れる男っす”みたいな雰囲気でいれば……。まぁ、理想的ですわな。
結局何が言いたいかと申しますと、女性の時代が到来する日もそう遠くはないんで、女の人(特に彼女)を大事にしましょうってお話しです。
ウチでは一足先にその時代が到来しております。特に家族。……いや、これはかなり前からか。
それでは~