どうもです。
ならはしです。
とりあえず、ひと言。
「ネタ切れ近し!」
と言っても、物語ではなくて、なんちゃって設定のほうなんですが、元々筆が進まない間にテケトーに考えたものばかりなんでそんなに多くは無いんですよね~。
お話は変わって、『月の季節』にはプロトタイプが存在しまして、その名も『魂の在り方』という、まぁ、ちゃんと意味はあるんですが。……とりあえず、主人公が不良です。どちらかと言えばなんちゃって設定で紹介した『遠坂 憲司』に近いです。
他に大した変化は無いんですが。
シエル先輩が登場しませんでした。代わりに、教会の情報局の女の子が咲秋学園の生徒として潜り込んできます。そんな情報局なんてあるんか? と訊かれれば、完全に妄想なんですが、無いことも無いだろうと。
その子はお札を使います。
お札に自分の魔力を篭めて呪文を書くんですよ。その魔術に必要な分の魔力と詠唱呪文を。
ちょっとしたルーンの応用魔術です。
そんで後は、その札が発動するのに必要な魔力をちょっとだけ篭めるとボンッ!みたいな。ようは爆弾です。あらかじめ必要な火薬を詰めて、導火線に火をつける。
メリットは多少、詠唱時間がかかる魔術でもすぐに発動できるところですかね。魔術師は導火線に火をつけるちょっとの魔力だけで良いんですから。それと持ち運びに便利。
デメリットとしては、そんな大それた儀式みたいなことは出来ません。出来たら何でもアリになりますから。三小節ぐらいが限界です。後は、事前の準備が少しめんどいぐらいですかね。
それでは~
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