ちゃっちゃら～♪
爆発しなかったよ！圭ちゃん！
なんか爆発しませんでした。後、上の名前に特に意味はありません。
先日、お伝えしました『時空間移動にｄｏｒａ様ブームが吹き荒れる』について続報です。
ブームは衰えるどころか、さらに勢力を増して時空間移動を席巻しています。
これについて、同じくｄｏｒａ様に投稿していただいているＮ様がインタビューに応じました。
「ｄｏｒａ様はこちらのピーに投稿していますよね？」
「はい。していただいております。大変ありがたいですね」
なお、応えてくださった方のプライベートを保護するため、音声を加工しております。
「時空間移動にｄｏｒａ様ブーム巻きい起こるについてどう思われますか？」
「良いんじゃないですか？ウチはウチ。よそはよそ。って母親じゃありませんけど（笑）
ウチはナンバー１より、オンリー１を目指しています」
「…………言い訳ですよね」
「……………………」
「……………………」
この後、なんともいえない微妙な空気の中、無言の睨み合いが十数分続いたということです。――次のニュースです。
○○○の三咲町に猫の着ぐるみを着た謎の人物が現れ――。
それでは～
だっだらー。
ならはしです。
今回はどうでもいいお話を一つ。
初代ウルトラマンについて。僕の場合、初代とセブンとグレートの世代です。
セブンとグレートではずい分差がありますが、初代を見てたのが幼稚園。しかもビデオとかだったんで、正式にはグレートの世代ですかね。
まぁ、それは置いといて。
初代が地球に来るキッカケになったお話。
第一話の敵はベムラーです。初代ウルトラマンは実は怪獣墓場にベムラーを運ぶ途中に逃げられて地球にやってきたのです。つまりコンニチに至るウルトラマンシリーズの最初の原因はウルトラマンのせいです。別に怪獣が地球侵略で飛来したのではなく、単にウルトラマンがミスっただけの話しです。
そしてそれを追って地球に降りた最中、ハヤタ隊員は光とぶつかって命を落とします。しかもぶつかった光は、怪獣の光ではなく、ウルトラマンの光。またお前かー！って感じです。
光に包まれるハヤタ隊員。そこに幻の如く現れるウルトラマンが話しかけるのですが、声がちょっと怖いです。まぁ、宇宙人なんで仕方ないんですが。
そして変身アイテムを渡す。
当然、それが何か分からないハヤタ隊員は「これはなんだ？」と訊くんですが、ウルトラマンの返答は……、
「はっはははは！」
わ、笑ってるぅーー！？
教えてやれよ。と言わずにはいられません。
ドジッ子のうえに意地悪な性格。もう、どこぞの萌えキャラみたいです。
あなどりがたし。ウルトラマン。
あ、ついでに、初代のウルトラマンの戦いはそんなに格好良くありません。ＣＧとかそういう問題じゃなく、戦い方が今みたいに格好いいアクションじゃなく、どちらかと言えばプロレスと喧嘩を足して二で割ったような感じです。まさにドツキあい。殴り合い。
ビデオをお持ちの方。これからビデオ屋に行こうかな？とか思いの方がいましたら、ぜひ借りてみてください。懐かしさと共に、ついプッと笑ってしまうところがたくさんあると思います。
それでは～