だっだらー。
ならはしです。
今回はどうでもいいお話を一つ。
初代ウルトラマンについて。僕の場合、初代とセブンとグレートの世代です。
セブンとグレートではずい分差がありますが、初代を見てたのが幼稚園。しかもビデオとかだったんで、正式にはグレートの世代ですかね。
まぁ、それは置いといて。
初代が地球に来るキッカケになったお話。
第一話の敵はベムラーです。初代ウルトラマンは実は怪獣墓場にベムラーを運ぶ途中に逃げられて地球にやってきたのです。つまりコンニチに至るウルトラマンシリーズの最初の原因はウルトラマンのせいです。別に怪獣が地球侵略で飛来したのではなく、単にウルトラマンがミスっただけの話しです。
そしてそれを追って地球に降りた最中、ハヤタ隊員は光とぶつかって命を落とします。しかもぶつかった光は、怪獣の光ではなく、ウルトラマンの光。またお前かー!って感じです。
光に包まれるハヤタ隊員。そこに幻の如く現れるウルトラマンが話しかけるのですが、声がちょっと怖いです。まぁ、宇宙人なんで仕方ないんですが。
そして変身アイテムを渡す。
当然、それが何か分からないハヤタ隊員は「これはなんだ?」と訊くんですが、ウルトラマンの返答は……、
「はっはははは!」
わ、笑ってるぅーー!?
教えてやれよ。と言わずにはいられません。
ドジッ子のうえに意地悪な性格。もう、どこぞの萌えキャラみたいです。
あなどりがたし。ウルトラマン。
あ、ついでに、初代のウルトラマンの戦いはそんなに格好良くありません。CGとかそういう問題じゃなく、戦い方が今みたいに格好いいアクションじゃなく、どちらかと言えばプロレスと喧嘩を足して二で割ったような感じです。まさにドツキあい。殴り合い。
ビデオをお持ちの方。これからビデオ屋に行こうかな?とか思いの方がいましたら、ぜひ借りてみてください。懐かしさと共に、ついプッと笑ってしまうところがたくさんあると思います。
それでは~