ちわっす。
ならはしです。
K-1観てました。オールスター感謝祭と平行でですけど。
やっぱグラウベ フェイトーザは良い。チェとかレミーとかより、僕はどちらかと言えば、ああいう渋いオッサンの方がいいです。なんか戦い方に妙な味がある。
グラウベと戦った……え~と、ローキッカーとか呼ばれてた兄ちゃんはローキックが打ててませんでした。打たなかったのか、打たせてもらえなかったのかは不明ですが。
武蔵は……ボブともう一度やらせたら良い勝負になると思う。でも、やっぱり判定までいきそう。
後、今回の一番の収穫は彼、ゴールデンボーイことバダ・ハリ。
あれはやばかった。いろんな意味で。
K-1選手は試合前の回想シーンで相手について訊かれたとき、多少口汚く言いますが、バダはもうすごかった。
記者会見の席では、みんなそれなりに紳士に応答するのですが、バダは紹介で拍手が少ないと、記者に拍手を要求。記者会見の席を出て再入場して拍手をさせてました。
そして彼が記者会見で意気揚々と話したのは、喧嘩自慢話。「バーで20人ほど殴り倒してね~」と自慢げに語るバダ。
なんて言うんでしょうか、ここまで来ちゃったら、ムカつくどころか逆に痛々しい。しかも本人が気付いていないだけに余計。――なんだろう。この既視感。どこで見たような……あ、間桐のお兄ちゃん!
そんでもって試合が始まったわけですが、まぁ、ゴールデン間桐ですから結果は言わずもがな。一ラウンドKO。微妙といっちゃ微妙なKOだったんですが。
仕方ないよね♪ゴールデン間桐だし。ビッグマウスは二人にとっては宝具みたいなもんだから、いちいち目くじらたてちゃイカンよ。
今後もゴールデン間桐を追跡していきたいです。
それでは~
◇乾 壱彦(いぬい いちひこ)◇
遠坂 憲司と一緒に学校をサボり、町をフラつく悪友だが、友達だから一緒にいるのではなく、一緒にいて面白いから共にいるそうな。本人曰く「隙あらばぶっ殺ーす!」
父親は三咲署の刑事さん。
性格は彼の異名を聞けば一目瞭然で『歩く18禁』『喋るR指定』など、彼の女好きな性格がうかがえる。しかしハンティング率は低し。
今でこそ三枚目を演じている彼だが、中学の頃は激ワルの不良で、何十人もの舎弟を従えて他校に殴りこみをしていた。
その後、遠坂 憲司と知り合うが、この時は敵同士。タイマンの壮絶な殴り合いの末に親友となるが、その時にとばっちりにあった人数は両手では数え切れないほどだという。その事件は『三咲町倉庫街の地獄絵図』と呼ばれ、今でも語り継がれている。
高校に入ってからは多少丸くなったが、今でも町で溜まっている後輩からは慕われ、色々な悩みや問題ごとを持ちかけられる。それゆえ多方面に顔が利き、知り合いも多い。
今のマイブームはアニメのDVD鑑賞で、知り合いの漫画喫茶で寝泊りする事が多いため、漫画などにも詳しい。だが、彼自身飽き性な為、そのうちすぐに変わると思われる。
父親と同じく、好きな生き方が不良だったクチだが、こちらは世間様に迷惑をかけまくり、そのつど警察署に連行されては、署内で父親と大立ち回りをやらかす。