ただいま第一話のエピローグを製作中。
これさえ終われば終了なんですが。
後、質問があったのでお答えします。
主人公の一人、遠坂 憲司くんの魔術に関する実力についてですが、なんちゃって設定にも載せたとおり、本当に凛の息子か? と思えるほどの落ちこぼれぶりです。父親よりヤバイです。
一応、基本的な訓練は受けているため、魔術回路も開いていますが、何分『詠唱』に至らない。至ったとしてもそこからさらに失敗します。
え~、つまり、前者は意識の切り替えが出来ない。後者は自己暗示が出来ない。のWパンチ。
ようは、集中力の無いニブチン。
本人の性格によるところが大きいんですが……そりゃ凛も諦めるわな。
魔術刻印も受け取っていないので、魔術の存在を知っている一般人となんら変わりありません。
これで良いのか? 主人公。
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